性交痛はなぜ起こるのでしょう?
性交痛はなぜ起こるのでしょう? SEXでペニスを挿入した際に感じる痛みを「性交痛」といいます。
痛みを大きく分けると
1)外陰部(腟口も含む)に起きる表面的な痛み
2)内臓に圧力がかかることで骨盤内の深部が痛む
ケース等があります。さらに痛みの度合いも鈍い痛み(疼痛)、焼けつくような痛み、鋭い痛み、締めつけるような痛みなどもあります。
通常女性は性的興奮を受けるとバルトリン腺から分泌液が出て、腟内の潤滑油の役目をします。しかし、性的興奮が不十分でペニスを挿入しますと分泌液が不十分で、潤滑の役目をしていないので擦れて性交痛を感じるのです。
したがって、セックスの時に膣の入り口あたりに痛みがある場合はたいてい病的ではないケースが多いのであまり心配することはないでしょう。しかし、特に2)のような症状の場合は、中には婦人系の疾患や感染症が潜んでいるケースもありますので注意が必要です。
⇒ 性交痛と更年期
若い女性の性交痛は回数が原因の場合もあります。また、月に1回、あるいは年に数回程度の回数しかセックスをしない場合も、初体験に近い感覚ですので、痛むこともあります。
出産を経験した女性は主に産後~1年ぐらいの期間、膣内や子宮の回復がうまくいかないことが原因で痛むことがあります。それ以上長期の場合は精神的なダメージなどが原因で起こることが多いようです。
このような性交痛を感じた場合無理をせずに、パートナーに率直に痛みを伝えることも重要です。


