皮膚の組織は、表皮,真皮、皮下組織の大きく3つに分けられます。肌の一番外側にある表皮は厚みは平均0,3mmという薄さで、肌より角質層、顆粒層、有棘層(ゆうきょくそう)、基底層の4つに分類できます。

1)表皮の分類
・角質層;外界から肌を守り、水分が充分に含まれていると肌は潤った感じになります。
       肌の表面にあります。
・顆粒層;次に角質層になる部分。
・有棘層(ゆうきょくそう);表皮の強度をだす部分。
・基底層;角質細胞が作られる部分。

基底層で生まれた皮膚表面の表皮細胞は、基底層から顆粒層⇒有棘層⇒角質層を形成します。
少しずつ上へと押し上げられ最後はアカとなって剥がれていきます。

2)表皮の下にある真皮
真皮の役目は栄養分を表皮に送り、皮膚の弾力性を保ちます。
真皮には互いに交差しながら皮膚のハリと弾力を保つ役目をもつ、膠原組織のコラーゲンと弾力組織のエラスチンという物質があります。

3)皮下組織
皮下組織は、繊維質と皮下脂肪からなります。
その役割は体温の放出を防いだり、皮膚への栄養を送り込む源となるほか、筋肉や骨を外部の刺激から守る保護材としての機能があります。

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